近年の歯科治療は技術の発展に伴いインプラント治療などたくさんの優れた治療法が確立してきています。その中で患者様自身でさまざまな治療法から選択することができるようになりました。
「湘南歯科たかはし」ではこうしたニーズに答えるべく、日々切磋琢磨し治療技術を向上させ、患者様と共にコミュニケーションをとりながら、お口の健康を維持していくことを目標にしております。
お口は生命の入り口です。その入り口の環境が整っていないと体全体にもよくありません。お口の環境を守るお手伝いをさせてください。
湘南歯科たかはし 院長
高橋 明彦
当医院では、院内感染を防止するために、徹底した滅菌対策を実施しております。
通常のレントゲン写真は2Dの一断面画像ですので、情報が限定されます。
CT装置では3次元的な撮影を行ないますので、骨の状態を立体的に捉えることができ、様々な角度から診断が可能となります。
特にインプラント治療において、CT撮影による画像診断は大きなメリットとなります。下顎管と呼ばれる太い神経の場所や、折れ曲がった根管の様子、隣り合った歯との位置関係が正確に把握できますので、より確実なインプラント治療を実施することが可能です。
CT撮影と聞くと、放射線被ばくを心配される方も多いと思います。
日常生活を過ごす上で自然から浴びる放射線量は、世界の平均値で2.4mSv(ミリシーベルト)ですが、対してCT撮影した場合の放射線被ばく量は、平均0.1mSv程度です。
これは、東京-ニューヨーク間の片道飛行機に乗った場合に、自然に浴びる放射線量と同様のわずかな数値です。お口の状態をしっかりと把握するために、安心して撮影を行っていただけます。
マイクロスコープは歯や口腔内を拡大して見ることができる、高精度の顕微鏡です。
口腔内は暗くて狭いため、肉眼で治療を行うには限界がありました。
マイクロスコープを使用すれば、いままで見えなかった歯の細かな凹凸や、隠れている根管まで確認することができます。そのため、どんな小さなむし歯も見逃すことがなく、初期段階での発見・治療が可能になります。
また、むし歯の場所を正確に把握できるため、取り残しのない徹底したむし歯の除去を可能にすると同時に、削る部分を最小限に抑えることができます。
詰め物・被せ物の治療においても、患部を正確に捉え確実で美しく治療を行うことができるため、小さなすき間から症状が悪化する恐れが少なくなります。
難易度の高い複雑な歯の根の治療(根管治療)では、肉眼で見えない根の内部まで見ながら処置ができるため、正確な治療が可能となり歯を残せる可能性が向上します。
ご予約時間厳守のお願い
当医院では患者様をできる限りお待たせしない努力をしております。ご予約時間に遅れてしまうと次のご予約の患者様にも影響が出てしまいますので、遅れる場合は必ずお電話でご連絡ください。皆様のご理解とご協力をいただけますよう、お願いいたします。
無断キャンセルについて
無断で治療予約をキャンセルされますと、他の患者さんへのご迷惑となるだけではなく、次の予約がとりづらく、どんどん治療の期間が空いてしまします。無断キャンセルはしないようご注意下さい。